講師:柳内 孝之 氏
今回のテーマは「水産業の復興と賑わい拠点としてのまちづくり」というもので、大分県大分市の一般社団法人の研修会で実施し、70名の皆様が真剣に耳を傾けてくださいました
講師から、震災により水産業が受けた甚大な影響、風評払拭のための様々な取り組みや、浜通りの発展に向けた取り組みなどをお話いただきました🐟
また、産業医科大学産業保健学部 学部長・医学博士の欅田 尚樹氏より、「試食品のモニタリング状況とトリチウムを含む処理水について」講演いただきました🌊
講演会の中では、以下の内容の質問が出ました。
★風評で大変だったことは?
A. とてもよい素材(魚)にも関わらず、流通することができないというのがもどかしい。
講演を聴いてくださった方から「東日本大震災から11年過ぎても、生産者が風評被害払拭に向けて様々な取り組みを継続していることがよくわかった」「まち全体を“みなとまち”としてデザインし、価値づけていくことが素晴らしいと思った」「医学面からの放射線と健康についての知識や情報を得られた」といった感想が寄せられました。
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