講師:橘内 義知 氏
今回のテーマは「福島県 果樹産地 10年の取組み」というもので、大阪府大阪市の中学校で実施し、教職員含め1年生198名の皆様がご参加くださいました
東日本大震災の原発事故によって福島県へ広がってしまった大量の放射線物質。
福島市で果樹園を営む講師は、勉強会を開催し、理解を深め、対策を検討・実施しました。
福島県産果実の本当の美味しさをたくさんの人に届けるため、様々な取り組みを行い、「果樹王国」福島のブランドイメージの向上・果樹産地発展の実現を目指しています🍑
講演会の中では、以下の内容の質問が出ました。
★橘内さんの果樹園では津波被害が出ましたか?
A. 津波被害があったのは沿岸部から2~5km程の土地で、福島市には津波はきませんでした。
多くの生徒さんから、「福島県のことを知ることが/理解できた」と言っていただき、また、「数多くの災害や風評などの問題に向き合って、問題を解決しようとする福島の人はすごいと思った。」という感想も寄せられました。
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