ふくしまの今を語る人

11/22(火)大阪府大阪市にて講演会を開催しました!

講師:関 元弘 氏



ひとつ、ひとつ、実現するふくしま

今回のテーマは「小農として生きる ~里山の農と暮らし~」というもので、大阪府大阪市の高校で「人権推進教育の一環」として実施し、教職員含め270名の生徒の皆さんがご参加くださいました。
「この土地で農業をしたくて住み始めたのだから、地域の一員として住み続けよう。農家なのだから農業を続けよう。」という決意のもと、風評被害に打ち勝つべく新たにぶどう栽培・ワインづくりプロジェクト 🍷 を開始。
現状を受け入れ、感謝、継続、ご縁を大切にすることで物事が良い方へ向かうことを学んだとお話いただきました。

講演会の中では、以下の内容の質問が出ました。

★被害はどの程度のものだったのか?

A. 墓石が倒れたり、瓦が落ちたりはあった。地域によって揺れ方はかなり変わった。二本松市内は幸運なことにそこまで揺れはこなかった。阪神淡路大震災を経験した友人から、阪神淡路大震災は縦揺れがすごかったと聞いたが、東日本大震災は縦揺れが少なかった。その辺の違いはある。

★ワイン作りのプロジェクトで一番大変だったことは?

A. 辛かったのは、お酒販売の免許を取る必要があり、何から学べばいいのかがわからなかった。教習所みたいなところが有ればよかったが探り探りであった。


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