講師:柳内 孝之 氏
今回のテーマは『大震災の体験を通して「11年前ふくしまで何が起こったのか」そこからどんな風評が生まれたのか』というもので、兵庫県川西市の中学校で「震災教育」の一環として実施し、教職員含め467名の皆さんが熱心に聞いてくださいました。
震災の被害やその後の風評被害、海洋汚染などからの水産業界への影響、打撃 🌊。また、震災時の行動などについてお話いただきました。
生徒の皆さんからは「僕は福島県についてあまりよく知らなかったのですが、今回いろいろな話を聞いて、水産業や東日本大震災のことなどよく分かり、僕にも何かできるかなと考えました。」「丁ねいな説明をしてくださったお陰で、福島県の水産物に対する不安感が完全に払拭されました。」といった感想が寄せられました。
講演会の中では、以下の内容の質問が出ました。
★小名浜港ではどれぐらいの方が働いているのか?
A. 実際に何人働いているかはわからない。他の所属の方なども日によっては出勤されているので。ただし船は大小様々な船が多数ある。
講演を希望される方は「
講演会のお申し込み」からお申し込みください!
❗ 👀 動画視聴キャンペーン実施中です 👀 ❗
動画をご視聴いただきアンケートに回答すると、抽選で福島県産品をプレゼントいたします!