ふくしまの今を語る人

12/12(月)兵庫県川西市にて講演会を開催しました!

講師:柳内 孝之 氏



ひとつ、ひとつ、実現するふくしま

今回のテーマは『大震災の体験を通して「11年前ふくしまで何が起こったのか」そこからどんな風評が生まれたのか』というもので、兵庫県川西市の中学校で「震災教育」の一環として実施し、教職員含め467名の皆さんが熱心に聞いてくださいました。
震災の被害やその後の風評被害、海洋汚染などからの水産業界への影響、打撃 🌊。また、震災時の行動などについてお話いただきました。

生徒の皆さんからは「僕は福島県についてあまりよく知らなかったのですが、今回いろいろな話を聞いて、水産業や東日本大震災のことなどよく分かり、僕にも何かできるかなと考えました。」「丁ねいな説明をしてくださったお陰で、福島県の水産物に対する不安感が完全に払拭されました。」といった感想が寄せられました。

講演会の中では、以下の内容の質問が出ました。

★小名浜港ではどれぐらいの方が働いているのか?

A. 実際に何人働いているかはわからない。他の所属の方なども日によっては出勤されているので。ただし船は大小様々な船が多数ある。


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