講師：藤田 浩志 氏
今回は福島県内に支店を持つ企業様よりお申込みを頂戴し、『身体を作る食～子どもに指導する立場として～福島県支店もある当社の社員として～食の安全を知る』というテーマで、兵庫県神戸市にて実施いたしました。
風評被害に対して、共通認識を持つことを目標として取り組んだこと、品質向上やプロモーションなど様々な努力についてお話いただき、正しい知識を持って自分自身で判断して欲しいと、おっしゃっていました
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参加者の皆さんは、熱心に耳を傾けてくださいました
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講演会の中では、以下の内容の質問が出ました。
★放出の始まったALPS処理水についてはどう考えているか？
A. 安全性の問題ではなく、極めて政治の問題となっていると認識している。あと1週間もすれば、報道も落ち着くのでは？実際、ここ3日間くらいの常磐ものの価格は上がっており、問題無いと感じている。
★逆境の乗り越え方、ポジティブシンキングのコツは？
A. イベントなど、「何か特別な事をやらないといけない」と思わないこと。イベント開催は目的ではなくあくまでも「手段」、それを履き違えずに「原点回帰」で目的と手段をきちんと整理できていれば、やることはシンプルに見えてくるのではないか。
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