講師:寺山 佐智子 氏
今回のテーマは、『ふくしまからはじまるSHINSEKIプロジェクト』というもので、大阪府大阪市で実施しました。
学生時代を振り返りながら、なぜ実家が農家にもかかわらず、看護師の道に進んだのか、なぜ看護師の道をやめて、実家の農家を継いだのか、理由の一つとしてお金よりも人との繋がりを選択した。
未来の姿を先に喜び、祝ってしまうことで現実を引き寄せることを「予祝(よしゅく)」と言う。実際に参加者の皆さんに、自分達の将来について、現実を見つめながらも、今の自分の夢は何なのか、それが叶った前提で考えていただきました。
講演会の中では、以下の内容の質問が出ました。
★震災が起こった際、一番悔しかった事は何ですか?
A. 放射能に色がついていなかった事。色がついていれば、どれだけの人が救われていたかと考えると悔しい。
★震災を経験されて、人生はどんなものだと感じましたか?
A. ピンチはチャンスであること。常に前向きに生きる事でチャンスはやってくると学んだ。
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