講師:ボンド 亜貴 氏
講演テーマは、「世界から見られるFUKUSHIMAから世界に発信するFUKUSHIMAへ」というもので、大阪府大阪市で実施しました。
東日本大震災をきっかけにヨーロッパから帰国し、農業を継いだ講師が取り組む「アイガモ農法
🦆」は、農薬・化学肥料を使わずお米を育てることができる。
「世界からふくしまはどう見られているか?」
FUKUSHIMAには誰も住んでいない。何も作れない。FUKUSHIMAだけでなく、「日本は死の列島になった。」Made in JAPANの製品(車なども)は放射能検査をしないといけない。
ほぼほぼ、FUKUSHIMA=日本。FUKUSHIMAは名前を変えるべきだ。そんな風評被害にも合う
😱
"安心安全"がトレードマークのオーガニック栽培
🌾を続けていたが、風評被害によりオーガニックというコンセプトがネックになった。
相互理解が必要と考え、機会の創出に取り組んでいる。
安全なものとは、どこで、だれが、どのように作っているかわかるもの。今後も分かり合える環境と安心・安全な農産物を提供できるように挑戦していく。と、お話いただきました
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